●2014年6月
第5回山梨大学整形外科ワークショップ(2014年6月14日)に当センターの医師が講師として参加しました。山梨大学医学部の学生さんをはじめ、臨床研修医の先生、看護師さんなどの多くの参加者を対象に行われました。このワークショップは医学教育の一環として、整形外科の実技的な面を体験していただく趣旨で毎年開催されています。
講義する萩野哲男部長 膝関節鏡手術の指導をする落合聡司センター長
膝関節手術の指導をする渡邉義孝医長
骨折手術の指導をする千賀進也医師
●2014年3月
平成26年3月20日 山梨日日新聞のメディカルテラスに渡邉義孝医長の成長期の膝の痛みに関する記事が掲載されました。
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●2013年12月
萩野哲男部長が2013年12月13日山梨大学整形外科学術振興会の優秀論文賞(臨床部門)を受賞しました。昨年は落合聡司センター長が受賞しています。
受賞論文は半月板縫合術に関する以下の論文です。
Clinical results of arthroscopic all-inside lateral meniscal repair using the Meniscal Viper Repair System. Eur J Orthop Surg Traumatol. 2012 Nov 23. [Epub ahead of print] 〔Springer Lnk〕
●2013年11月
2013年11月8日~9日、石川県金沢市にて開催された第67回国立病院総合医学会に参加しました。
ポスターセッション「リハビリテーション 骨・運動器・人工関節」において、の嶋根香代子 理学療法士が『当院の膝靭帯再建術後リハビリテーションプロトコル紹介』を発表しベストポスター賞を受賞しました。
筒井理沙 看護師が『前十字靱帯再建術を受けた患者の退院指導 -退院後の日常生活における疑問・アンケート調査を試みて-』のポスター発表を行いました。
落合聡司センター長が『当センターにおける膝関節鏡鏡視下手術の治療戦略』と題した講演発表を行いました。
ポスターセッション「骨・運動器・リウマチ 関節疾患」では萩野哲男部長が『膝関節鏡視下手術の合併症』を発表しベストポスター賞を受賞しました。
●2013年11月
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●2013年10月
スポーツ・膝疾患治療センターのロゴマークを作成しました
このたびスポーツ・膝疾患治療センターのイメージを視覚的に国内外に広く発信し、センターのブランドイメージを確立するため、新しいロゴマークを作成しました。
デザインコンセプト
シンボルマークはスポーツ中に全速力で走っている躍動感、また全力で走り続けるダイナミズム(力強さ)を表現しています。体の部分はスポーティでさわやかな色、ブルーで表現し、Sports Medicineの頭文字の「S」と「M」を造形しています。そしてスポーツの要であり、われわれの主な治療対象である膝関節(Knee)の部分は赤色で際立たせています。
ロゴタイプは力強い太字でセンターを表現し、所どころに赤色を織り交ぜることにより視認度の高いものとしています。なお、あらゆる場面で引用しやすいよう縦、横タイプの2種類のマークを作成しています。
●2013年7月
平成25年7月27日 奈良県で開催された第16回奈良スポーツ医学研究会における特別講演において、落合聡司センター長が『スポーツ・膝疾患に対する取り組みと治療戦略 』と題して講演をしました。
●2013年7月
平成25年7月18日、19日の2日間、奈良県の阪奈中央病院の整形外科部長である原納 明博(はらの あきひろ)先生がスポーツ・膝疾患治療センターの視察に訪れました。外来、リハビリテーションのほか手術室での膝関節鏡手術の実際について視察され、今後のスポーツ・膝疾患治療における貴重な情報交換の場となりました。
●2013年7月
2013年6月30日に放送された情熱大陸(TBSテレビ系)で国立病院機構甲府病院が紹介されました。
「トレイルランニング」の山岳レース分野で日本人として初めて海外の大会で優勝の快挙を成し遂げた山梨県の高校教師である山本健一さんに密着取材した番組の中で、センター長の落合聡司医師の診察風景の一部が放映されました。
●2013年7月
●2013年7月
スポーツ・膝疾患治療センターのドクターのユニフォームを新たに作製しました。
『The Sports Medicine and Knee Center, Kofu National Hospital』とバックプリントの入った紺色で機能的なユニフォームとなり、今まで以上の親しみを持っていただけるものと確信しております。
●2012年6月
第4回 山梨大学整形外科 ワークショップ(2013年6月8日)に当センターの医師が講師として参加しました。山梨大学医学部の学生さんをはじめ、臨床研修医の先生、看護師さんなどの多くの参加者を対象に行われました。このワークショップは医学教育の一環として、整形外科の実技的な面を体験していただく趣旨で毎年開催されています。
●2012年6月
2013年5月30日から5日間、落合聡司センター長と萩野哲男部長がドイツ、ミュンヘンのIsal Medizin Zentrum内のARTHRO LABで行われた膝内視鏡手術のトレーニングに参加しました。
日本全国から計13名の整形外科医師が参加され、最新の内視鏡手術手技や手術機器について学びました。
●2012年5月
2013年5月23日~26日、広島にて開催された第86回日本整形外科学会学術総会におけるシンポジウム「膝前十字靭帯再建術の最前線」において、落合聡司センター長がシンポジストとして発表しました。
●2012年5月
スポーツ・膝疾患治療センターがYBS山梨放送「YBSワイドニュース」で放映されました。
2013年5月8日18時15分から放送のYBSテレビ「YBSワイドニュース」の特集『アスリート支える膝治療最前線』で当センターが紹介されました。落合聡司センター長のインタビューやセンターの実績などが紹介されました。
【2013年5月8日18時15分から放送のYBSテレビ「YBSワイドニュース」録画映像】
画像をクリックすると動画を再生します
●2012年4月
平成25年4月1日からの3日間、香川県の国立病院機構善通寺病院から佐々貴啓先生が国内留学に訪れました。当院の膝関節鏡手術の技術習得などが主な目的で、短期間でありましたが充実した研修となりました。
●2012年2月
平成25年2月2日(土) 第50回山梨大学医師会講座が開催されました。このなかで山梨大学 整形外科学 教授 波呂 浩孝 先生の座長のもと、萩野 哲男部長が『スポーツによる下肢障害の診断と治療』と題して講演を行いました。
●2012年12月
落合聡司センター長が2012年12月14日山梨大学整形外科学術振興会の優秀論文賞(臨床部門)を受賞しました。
受傷論文は前十字靭帯再建手術に関する以下の論文です。
『Prospective evaluation of patients with anterior cruciate ligament reconstruction using a patient-based health-related survey: comparison of single-bundle and anatomical double-bundle techniques. Arch Orthop Trauma Surg. 2012 Mar;132(3):393-8. Epub 2011 Dec 9. 〔
PUBMED〕』
●2012年12月
2012年12月3日からの2日間、萩野部長と高山医師がタイ、バンコクのChulalongkorn大学、Surgical Training Centerで行われた膝内視鏡手術のトレーニングに参加しました。 日本全国から計10名の整形外科医師が参加され、最新の内視鏡手術手技や手術機器について学びました。
●2012年11月
平成24年11月10日(土) 第6回山梨大学整形外科セミナーが開催されました。このなかで 神戸大学大学院医学研究科 整形外科学 教授 黒坂 昌弘 先生の講演の座長を落合聡司センター長がつとめました。
●2012年11月
国立病院機構甲府病院 スポーツ・膝疾患治療センター開設5周年記念講演会は盛会のうちに終了いたしました。
2012年10月20日にアピオ甲府において開催されましたスポーツ・膝疾患治療センター開設5周年記念講演会は風間深志さんをお迎えし、多くの方々の参加の下、盛会に終了いたしました。
風間深志さんは山梨県出身の冒険家、 NPO法人地球元気村村長、「運動器の10年」国際親善大使で、 ~「運動器の10年」 世界運動キャンペーン・世界の外傷治療事情~ と題して、講演をいただきました。 ご参加いただきました方々には、心より御礼を申し上げます。
●2012年10月
*DPC(診断群分類包括評価制度)対象病院とは、主に大規模な医療機関を対象とした医療費の定額支払い制度を採用している医療機関。全国に1634病院存在し(準備病院含む)、治療実績・手術件数が公開されている。
詳細はこちらから
●2012年9月
山梨学院大学ラグビー部のニュージーランド遠征合宿に平成24年8月27日から11日間の日程で落合聡司センター長と萩野とが帯同しました。ニュージーランドは南半球にあるため日本とは季節が逆で、日本が夏の暑い時期は冬であり、ウインドブレーカーとセーターを持参しての参加となりました。
●2012年9月
記念講演会の開催のお知らせです。
この度、国立病院機構甲府病院スポーツ・膝疾患治療センターの開設5周年を記念して、山梨県出身の冒険家 風間深志氏をお迎えし、下記の通り講演会、研究会を開催する運びとなりました。万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申し上げます。
国立病院機構甲府病院 スポーツ・膝疾患治療センター長 落合聡司
●2012年6月
第3回 山梨大学 整形外科 ワークショップ(2011年6月11‐12日)に当センターの医師が講師として参加しました。山梨大学医学部の学生さんをはじめ、臨床研修医の先生、看護師さん、理学療法士さんの参加のもと大盛況に行われました。
●2012年5月
平成24年5月13,14日に 「運動器の10年」世界運動連携イベント「障害者日本縦断駅伝 完結編」に渡邉義孝医師がサポートドクターとして同行しました。 隊長は山梨県出身の冒険家の風間深志(かざましんじ)さんで、「運動器の10年推進活動」(WHO承認)を広くアピールし、「運動器の大切さ」を訴え、日本中の皆さんに「がんばろう日本、僕らは一つ」のエールを送り全国各地を駆け抜け、障害者を元気に、さらに日本を元気にするプロジェクトです。
●2012年4月
2012年4月9日から2日間、アメリカのマサチューセッツ州ボストンで膝関節鏡手術の技術向上のためのワークショップに参加しました。膝前・後十字靭帯再建に関する最先端の手術手技を習得しました。
●2012年1月
全国・地域別の手術件数を掲載する週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院2011 全国&地方別データブック」によると、靭帯断裂等の手術項目における国立病院機構甲府病院の靭帯断裂手術数は山梨県内で最も件数が多くなっています。
●2012年1月
平成23年12月に落合聡司センター長と萩野哲男部長が母校の在校生に講演を行いました。落合聡司センター長は山梨大学医学部の卒業生と語る会『在校生と卒業生の対話集会』において「山梨でスペシャリストとして生きる」と題して当センターの取り組みについて講演しました。また萩野哲男部長は山梨県立都留高等学校でキャリアガイダンス講演として、「スポーツ医学の紹介」と題して講演しました。
●2011年12月
詳細はこちらから
●2011年11月
平成23年11月5日 第4回山梨大学整形外科セミナーが開催されました。このなかで 広島大学整形外科の越智光夫教授の講演の座長を落合聡司センター長がつとめました。
●2011年11月
平成23年11月3日 山梨日日新聞のメディカルテラスに萩野哲男部長の半月板損傷に関する記事が掲載されました。
PDF版はこちら
●2011年9月
落合聡司医長の論文(case report)が、世界の整形外科分野の代表雑誌であるThe Journal of Bone & Joint Surgery, American volumeに掲載されました。Abstractはこちらを参照してください。
今後も世界に情報発信ができる、スポーツ・膝疾患治療センターを目指していきます。
●2011年3月
3月11日に発生した東日本大震災により、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興を心より祈願いたします。
スポーツ・膝疾患治療センター 萩野哲男、落合聡司ほか 一同
●2011年3月
20011年2月に一階の外来部門をリノベーションし、整形外科およびスポーツ・膝疾患治療センターの外来診察室が一新されました。今まで診察室に余裕がなかったことから、患者さんにご迷惑をおかけしておりました。診察室の数は増加し、外来診察環境の向上が図られるものと考えております。
●2011年01月
詳細はこちらから
●2010年10月
渡邉義孝医師と萩野哲男部長が2010年9月29日から2日間、アメリカ最南西端に位置するカリフォルニア州サンディエゴでワークショップに参加しました。膝関節鏡手術の技術向上のための研修で、新しい手術器械に触れながら、最先端の手術手技を学んできました。
渡邉医師(左)と萩野部長
渡邉医師(左)と萩野部長
現地スタッフとともに
基地の町サンディエゴのミッドウェイ(空母)にて
●2010年9月
国立病院機構甲府病院スポーツ・膝疾患治療センター開設3周年記念講演会は盛会のうちに終了いたしました。
2010年9月4日に開催されましたスポーツ・膝疾患治療センター開設3周年記念講演会ならびに第1回山梨スポーツ・膝疾患治療研究会は、300名をこえる参加の下、盛会に終了いたしました。
ご参加いただきました方々には、心より御礼を申し上げます。
受付風景
座長の萩野哲男部長
講演前の落合聡司医長
講演中の落合聡司医長
講演中の落合聡司医長
講演後、聴講された患者さんから花束を受け取る落合聡司医長
300名をこえる聴講者
特別講演中の森照明先生
左から落合医長、萩野部長、森照明先生、長沼病院長、波呂山梨大学教授
●2010年7月
記念講演会の開催のお知らせです。
この度国立病院機構甲府病院スポーツ・膝疾患治療センターの開設3周年を記念して、下記の通り講演会、研究会を開催する運びとなりました。万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申し上げます。
国立病院機構甲府病院 スポーツ・膝疾患治療センター 萩野 哲男、 落合聡司
PDFはこちらからダウンロード頂けます。
●2010年4月
スポーツ・膝疾患センターでは手術室に先進的な高機能鏡視下手術システム(Smith & Nephew's Digital OR )を採用しました。このシステムは日本国内では5施設のみに導入(2010年現在)されているもので、これにより手術機器や映像装置の統合が可能となり、手術環境の改善、手術スタッフの業務の効率的運用などの利点があります。また患者さんにとっても大きなメリットがある最先端医療設備であります。
●2010年03月
平成22年3月8日から10日の3日間、WHO承認活動「運動器の10年」世界運動日本国内キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」に、落合聡司医長、渡邉義孝医師がサポートドクターとして同行しました。運動器に障害を持つ方が、沖縄からゴールの札幌まで、日本列島を自転車駅伝で縦断するというキャンペーンです。当院で膝のケガを治療された患者さんとともに参加してきました。
静岡県の浜名湖を走る、左は風間深志さん、右から2番目が落合聡司医長
雪道を走行した渡邉義孝医師(右から2番目)
参加したメンバーと (左から2番目が落合聡司医長)
●2010年01月
週刊朝日 2009年12月25日号に“病院選びの新機軸!全国4956病院の手術数総覧”という記事が掲載されました。このなかで国立病院機構甲府病院の【靭帯断裂等】の手術数は89件と山梨県内では最も件数が多くなっています。
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数字は各医療機関から各地の厚生局に届け出のあった2008年1月~12月の手術件数と記載され、【靭帯断裂等】は靭帯断裂形成手術等(靭帯断裂形成手術等、観血的関節受動術、骨悪性腫瘍手術及び脊椎、骨盤悪性腫瘍手術をいう)とあります。なお図表は週刊朝日2009年12月25日号から引用しました。
●2009年12月
山梨県災害医療従事者研修会が平成21年12月19日に甲府・県立大池田キャンパスで開かれました。当センターから参加した千賀進也医師の写真が山梨日日新聞に掲載されました。 Web版はこちら。
●2009年10月
平成21年10月24日 山梨日日新聞の「顔」欄に当センターの渡邉義孝医師の記事が再び掲載されました。スポーツマンである渡邉先生の紹介です。
PDF版はこちら
●2009年10月
平成21年10月3日 山梨日日新聞に渡邉義孝医師の記事が再び掲載されました。風間深志さんと障害者が自転車でオーストラリア大陸横断する企画にサポートドクターとして同行し、責務を果たし無事帰国した渡邉医師の記事です。
PDF版はこちら
●2009年8月
平成21年8月25日 山梨日日新聞に渡邉義孝医師の記事が掲載されました。骨や関節など運動に必要な器官の重要性を訴える世界運動「運動器の10年」の一環として、障害者と自転車でオーストラリア大陸を横断するものです。
PDF版はこちら
●2009年5月
平成21年5月21日 山梨日日新聞に落合聡司医長の前十字靭帯断裂に関する記事が掲載されました。
PDF版はこちら
●2009年3月
平成21年3月、膝疾患(特にスポーツ整形)に関してのリハビリテーション技術向上のため、当院の理学療法士1名が、広島大学病院の整形外科およびリハビリテーション部にて研修を受けてきました。 広島大学病院は、前十字靭帯損傷などの膝靭帯損傷の手術件数が多く、その他の膝疾患の治療においても世界的に高い技術を誇っています。
今回の研修により、最新の膝疾患手術の内容や、リハビリテーション技術を修得することができました。この研修成果を活かし、今後の当院リハビリテーション科の更なる技術向上を図っていきたいと思います。
広島大学病院院長・整形外科 越智教授と
膝のスペシャリスト 理学療法士 平田先生と
広島大学病院 理学療法士の先生方と共に
●2009年 3月
平成21年3月、山梨学院和戸ラグビー場のクラブハウスにおいて山梨学院大学ラグビー部の新入生部員のメディカルチェックを行いました。
問診、診察する落合医長
問診中の萩野部長
●2009年 2月
平成21年2月4日、国立病院機構西別府病院の視察に参加しました。西別府病院は、呼吸器疾患、小児慢性疾患などを主な対象疾患とした病院で、温泉で有名な大分県別府市の西部に位置しています。西別府病院では独自の特殊外来として総合スポーツ外来が行われており、 スポーツ整形外科、スポーツ栄養、脳スポーツなどの外来が開設され、また卓球やサッカーなどのナショナルチームドクターとして幅広く活動をされています。今回の視察は、当甲府病院のスポーツ・膝疾患治療センターの発展のために役立つものと計画されました。西別府病院のスタッフから貴重な経験を伺うことができ、当院にとって非常に参考となりました。
あちこちから湯煙が上がる別府市
病院前での萩野部長と落合医長
西別府病院の森名誉院長と菊池院長とともに
●2008年11月
週刊朝日 2008年11月7日増大号に
【速報】病院選びの「常識」が変わる!(東日本編 北海道~三重)
4606病院の手術数総覧
という記事が掲載されました。
このなかで国立病院機構甲府病院の靭帯断裂手術数は山梨県内では最も件数が多くなっています。
PDFはこちらから
●2008年9月
2008年9月25日から2日間、アメリカのマサチューセッツ州ボストンで膝関節鏡手術の技術向上のためのワークショップに参加しました。膝十字靭帯再建ならびに半月板縫合に関する最先端の手術手技を習得しました。
膝関節鏡手術をおこなう落合医長と萩野部長
最新の手術手技の講義を受ける
現地スタッフと
●2008年8月
2008年8月2日、オマーン医科大学の淮教授であるナジャム先生〔Dr Najam Siddiqi (Course Director Human Structure) Associate Professor of Anatomy MBBS, PhD (Japan), Diploma in Hand Surgery, Postdoc, Johns Hopkins University, USA〕が当センターの視察に訪れました。ナジャム先生はパキスタン出身の医学博士で、山梨大学医学部整形外科に留学経験があります。
膝前十字靭帯再建手術についてディスカッションするナジャム先生と落合医長
病棟でのナジャム先生、萩野部長、落合医長
●2008年6月
『週刊朝日』 平成20年6月20日号の関節鏡視下手術特集に当センターが掲載されました。
PDF版はこちら